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たがる タガル

デジタル大辞泉の解説

たがる[助動]

[助動][たがら・たがろ|たがり・たがっ|たがる|たがる|たがれ|○]《希望の助動詞「たし」の語幹「た」+接尾語「がる」から》動詞、および助動詞「れる」「られる」「せる」「させる」の連用形に付く。
話し手以外の人の希望を表す。「この子はお菓子を食べたがってしかたがない」
(「たがっても」の形で)話し手の希望を表す。「私がどんなに退院したがっても、医者が許してくれない」
[補説]「たがる」は鎌倉時代から用いられるようになる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

たがる

( 助動 ) ( たがら(たがろ) ・たがり(たがつ) ・たがる ・たがる ・たがれ ・○ )
〔希望の助動詞「たい(たし)」の「た」に接尾語「がる」の付いたもの。中世以降の語〕
動詞および助動詞「れる・られる」「せる・させる」の連用形に接続する。
話し手以外の人が希望・願望する意を表す。 「熱があるのに、外に出たがってしようがない」 「親はとかく子供に勉強ばかりさせたがる
(条件を表す言い方の中で)話し手の希望を表す。 「私がいくら食べたがっても、何も食べさせてもらえなかった」

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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