たんし

普及版 字通 「たんし」の読み・字形・画数・意味

笥】たんし

飯食をいれる器。〔礼記、曲礼上〕そ弓劍・(はうしよ)(魚肉果物のつつみ)・笥を以て人に問(おく)るは、操(と)りて以て命を受くること、(者)の容の如し。

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思】たんし

ものごとを深く考える。漢・班固〔賓の戯れしに答ふ劉向を司りて、聞を辨し、揚雄、思ひを(ふか)くして、法言太玄あり。

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思】たんし

思い嘆く。

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思】たんし

深思

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【丹】たんし

赤旗

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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