チラサイト

最新 地学事典 「チラサイト」の解説

チラサイト

tilasite

化学組成CaMg(AsO4)Fの鉱物単斜晶系,空間群C2/c, 格子定数a0.667nm, b0.897, c0.758, β121.1°, 単位格子中4分子含む。板状結晶または塊状,(001)面で双晶をつくる。劈開良好,脆弱,硬度5,比重3.77。樹脂状光沢劈開面でガラス光沢,灰・帯紫灰・オリーブ緑色。屈折率α1.640, β1.660, γ1.675, 二軸性負,2V84°44′,光分散rvスウェーデンLångbanなどのマンガン鉱床に伴う苦灰岩質石灰岩の空隙に産出。名称はスウェーデンの鉱山技術者D.Tilasにちなむ。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む