( 1 )江戸期には、洒落本、人情本などに遊里の女性語として多用されている。また、中流商家町人の間では、助詞を介して「他所(ほか)のことではありませんが」のような言い方もされた。
( 2 )一方、江戸期の漢籍国字解などで多用されていた「である」が洋学者により蘭書の訳文へ採用され、その会話態として、肯定形「ます」、否定形「ません」を付けて「であります」「でありません」が発生した。
( 3 ) ( 1 )や( 2 )が相互に影響しあって、明治期に盛んに使われるようになったと考えられる。口頭語では軍隊言葉、演説言葉で用いられ、文章語ではこれを用いた文体が「であります調」といわれる。
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...