デカン酸(読み)デカンサン

化学辞典 第2版 「デカン酸」の解説

デカン酸
デカンサン
decanoic acid

C10H20O2(172.27).CH3(CH2)8COOH.カプリン酸ともいう.グリセリドとしてパーム油やし油などの油脂中に,また動物脂なかに広く含まれている.1-デカノールを酸化すると得られる.無色針状結晶酸敗臭をもつ.融点31.4 ℃,沸点269 ℃,170 ℃(3.3 kPa).0.8858.1.4255.水に不溶,有機溶媒に可溶.人工果実味や香料などの合成原料として用いられる.[CAS 334-48-5]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む