トウササクサ(読み)とうささくさ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「トウササクサ」の意味・わかりやすい解説

トウササクサ
とうささくさ / 唐笹草
[学] Lophatherum sinense Rendle

イネ科(APG分類:イネ科)の多年草。ササクサに似るが、全体にやや小さい。小穂は扁平(へんぺい)で左右不同の狭卵形、護穎(ごえい)は背面が膨らむ。北陸、近畿地方以西の本州から九州の林内に生え、中国にも分布する。名は、唐(中国)の笹草(ささくさ)の意味である。

[許 建 昌 2019年8月20日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む