デジタル大辞泉 「トリーア大聖堂」の意味・読み・例文・類語 トリーア‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【トリーア大聖堂】 《Trierer Dom》ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の歴史都市、トリーアのカテドラル(司教座聖堂)。ドイツ最古の大聖堂で創建は4世紀。長い年月をかけて修復や増築がなされたため、ロマネスク、ゴシックなどさまざまな建築様式が混在する。1986年、「トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂、聖母マリア教会」として世界遺産(文化遺産)に登録された。トリール大聖堂。聖ペテロ大聖堂。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例