トリーア大聖堂(読み)トリーアダイセイドウ

デジタル大辞泉 「トリーア大聖堂」の意味・読み・例文・類語

トリーア‐だいせいどう〔‐ダイセイダウ〕【トリーア大聖堂】

Trierer Dom》ドイツ西部、ラインラント‐プファルツ州の歴史都市、トリーアカテドラル司教座聖堂)。ドイツ最古の大聖堂創建は4世紀。長い年月をかけて修復増築がなされたため、ロマネスクゴシックなどさまざまな建築様式が混在する。1986年、「トリーアのローマ遺跡群、聖ペテロ大聖堂聖母マリア教会」として世界遺産(文化遺産)に登録された。トリール大聖堂。聖ペテロ大聖堂。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む