ナルド・ディ・チオーネ(その他表記)Nardo di Cione

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ナルド・ディ・チオーネ」の意味・わかりやすい解説

ナルド・ディ・チオーネ
Nardo di Cione

[生]1320頃
[没]1365頃.フィレンツェ
イタリアの画家。フィレンツェで兄 A.オルカーニャ工房を共有し,シエナ派ピサの F.トライーニの影響を強く残す,細部写実に腐心した擬古的な作品を描いた。フィレンツェのサンタ・マリア・ノベラ聖堂ストロッツィ家礼拝堂の壁画最後審判』『天国』と『地獄』 (1357頃) などが知られている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む