ナームク・ケマル

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ナームク・ケマル」の解説

ナームク・ケマル
Nām&idotless;k Kemal

1840~88

トルコの思想家文筆家オスマン帝国立憲運動を行った「新オスマン人」の思想的指導者新聞論説や愛国主義的戯曲『祖国もしくはシリストリア』など,数多くの著作を通じて祖国,自由,立憲政治概念社会に根づかせた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

367日誕生日大事典 「ナームク・ケマル」の解説

ナームク ケマル

生年月日:1840年12月21日
トルコの民族主義思想家,詩人,小説家
1888年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む