ナームク・ケマル

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ナームク・ケマル」の解説

ナームク・ケマル
Nām&idotless;k Kemal

1840~88

トルコの思想家文筆家オスマン帝国立憲運動を行った「新オスマン人」の思想的指導者新聞論説や愛国主義的戯曲『祖国もしくはシリストリア』など,数多くの著作を通じて祖国,自由,立憲政治概念社会に根づかせた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

367日誕生日大事典 「ナームク・ケマル」の解説

ナームク ケマル

生年月日:1840年12月21日
トルコの民族主義思想家,詩人,小説家
1888年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む