ヌゼレコーレ

百科事典マイペディア 「ヌゼレコーレ」の意味・わかりやすい解説

ヌゼレコーレ

ギニア南部都市リベリアとの国境近くに位置する。同国南部の行政の中心で,北部隣国のリベリア,コートジボワールへ通ずる道路が集まる交通の要地にもなっている。周辺ではコメヤシコーヒータバココショウなどが栽培され,木材加工,タバコ製造なども行なわれている。これらの産物はリベリアのモンロビアへ運ばれ,輸出されている。人口17万7855人(2005)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む