デジタル大辞泉 「ンゼレコレ」の意味・読み・例文・類語 ンゼレコレ(N'zerekore) ギニア南東部の都市。ンゼレコレ州の州都。リベリアとの国境に近い。交通の要地。20世紀初め、フランス統治に対する反乱の拠点となった。ヌゼレコーレ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ンゼレコレ」の意味・わかりやすい解説 ンゼレコレNzérékoré ギニア南部の町。リベリア国境近くに位置する。カンカンからリベリアにいたる道路と,マセンタからコートジボアールにいたる道路の交点を占め,周辺のギニア高地の米,キャッサバ,コショウ,コーヒー,タバコ,パーム油などの集散地。木材,コーヒー,パーム油などはリベリアのモンロビアに送られて輸出される。製材,合板工場が立地。人口5万 5356 (1983推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by