ンゼレコレ(その他表記)Nzérékoré

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ンゼレコレ」の意味・わかりやすい解説

ンゼレコレ
Nzérékoré

ギニア南部の町。リベリア国境近くに位置する。カンカンからリベリアにいたる道路と,マセンタからコートジボアールにいたる道路の交点を占め,周辺のギニア高地の米,キャッサバ,コショウコーヒー,タバコ,パーム油などの集散地木材,コーヒー,パーム油などはリベリアのモンロビアに送られて輸出される。製材,合板工場が立地。人口5万 5356 (1983推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む