ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヌマゼリ」の意味・わかりやすい解説
ヌマゼリ(沼芹)
ヌマゼリ
Sium suave var.nipponicum
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セリ科(APG分類:セリ科)の多年草。茎は高さ0.6~1メートル。葉は奇数羽状複葉、小葉は7~9枚で、幅1~3センチメートル。7~9月、白色花を開く。湿地に生えるのでこの名がある。また、サワゼリともいう。北海道から九州、および朝鮮半島、中国に分布する。
[門田裕一 2021年11月17日]
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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