ノウィソンチ(その他表記)Nowy Sącz

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ノウィソンチ」の意味・わかりやすい解説

ノウィソンチ
Nowy Sącz

ポーランド南部,マウォポルスキェ県の都市。クラクフ南東約 75km,カルパート山脈北麓,ウィスワ川支流ドゥナイェツ川沿いに位置する。1292年ワーツラフ2世によって建設され,ハンガリーとの交易の中心地として発展。第2次世界大戦ではドイツ軍の占領下に置かれ,多くの住民ナチスの手で殺された。中世から絵画題材となってきた景勝地に恵まれ,多くの古い建物がよく保存されており,ポーランドの優れた観光地の一つとなっている。交通の要地で,鉄道車両,バスの修理工場があるほか,食品加工,木工繊維,皮革など各種の工業が行なわれる。人口 8万4477(2002)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む