デジタル大辞泉 「ノーパニック症候群」の意味・読み・例文・類語 ノーパニック‐しょうこうぐん〔‐シヤウコウグン〕【ノーパニック症候群】 《no-panic syndrome》潜水(素潜り)時の事故の原因の一つ。血液が高度の酸素不足なのに、息苦しさを感じることなく意識を失ってしまう状態。潜水前に深呼吸を必要以上に繰り返すことにより、血液中の二酸化炭素が減少し過ぎて起こる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例