デジタル大辞泉 「ハウラー」の意味・読み・例文・類語 ハウラー(Howrah) インド東部、西ベンガル州の都市。フーグリ川を挟んだ対岸に州都コルカタがあり、ハウラー橋で結ばれ、同一都市圏を形成。鉄道交通の要地。ジュート、綿などの加工業、製紙業をはじめ、各種工業が発達。ハウラ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
百科事典マイペディア 「ハウラー」の意味・わかりやすい解説 ハウラー インド東部,西ベンガル州,フーグリ川をはさんだカルカッタ(コルカタ)対岸の都市。沿岸工業地帯の中心で,ジュート,綿,製紙,ガラスなどの工業が行われる。鉄道の要地で,その修理工場もある。植物園(1787年)も有名。30万人(2011)。 出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報