ハウラ(その他表記)Howrah

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハウラ」の意味・わかりやすい解説

ハウラ
Howrah

インド北東部,ウェストベンガル州南東部の工業都市。ハウラ県の行政庁所在地。フーグリ川を挟んでコルカタ (カルカッタ) と向かい合い,その大都市圏の中心部を形成。デリーと結ぶグランド・トランク・ロードの終点地で,ハウラ駅は東部インドの国鉄の中心。河岸には港を中心に造船所,ドックが並び,内陸にかけては鉄鋼,ジュート加工,製粉,食用油精製,綿業,製材,化学などの工場が立地。ベンガル工業大学,カルカッタ大学のカレッジ,巨大なベンガルボダイジュを有する植物園などがある。人口 100万 8704 (2001) 。

ハウラ
Al-Hawrah

イエメン南西部,アデン湾に面した町。ムカッラーの西南西 175kmにある。人口は少いが,東アデン保護領時代の小さな首長国の中心地であった。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ハウラ」の意味・わかりやすい解説

ハウラ
はうら
Howrah

インド東部、西ベンガル州中部の都市。フーグリ川の右岸、コルカタ(カルカッタ)の西に位置する。人口100万8704(2001)。行政的には独立の都市であるが、実質的にはコルカタとともに発達してきた西郊衛星都市である。コルカタとはハウラ橋で結ばれ、また中心のハウラ駅はデリー、ムンバイ(ボンベイ)、チェンナイ(マドラス)などインド各地に至る一大ターミナルとなっている。鉄道関連の工業のほかジュート・綿工業、機械・化学工業なども発達し、市の南西には植物園と工科大学がある。

[北川建次]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む