ハサン・イブン・アリー(その他表記)al-Ḥasan ibn `Alī

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハサン・イブン・アリー」の意味・わかりやすい解説

ハサン・イブン・アリー
al-Ḥasan ibn `Alī

[生]624/625. メジナ
[没]669/670. メジナ
イスラム第4代カリフアリーと預言者ムハンマドの娘ファーティマの間に生れた長男。父アリーが暗殺された (661) 直後クーファで支持者からカリフに推されて就任したが,ウマイヤ家のムアーウィヤとの争いを避け,巨額の年金を条件にカリフ位要求権を放棄してメジナに隠棲した。数十人の妻と数百人の側室に囲まれた安逸な生活のはてに,家庭内の不和により毒殺されたといわれる。シーア派は彼を第2代のイマームとする。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

7月10日は東京・浅草観音(あさくさかんのん)(浅草寺(せんそうじ))の結縁(けちえん)日で四万六千日という。この日に参詣(さんけい)すると4万6000日参詣したのと同じ功徳(くどく)があるといって信...

ほおずき市の用語解説を読む