はそう

普及版 字通 「はそう」の読み・字形・画数・意味

【把】はそう(さう)

爪でかく。魏・康〔山巨源(濤)に与へて交はりを絶つ書〕性復(ま)た蝨(しらみ)多く、把已(や)むこと無し。~三の堪へざることなり。

字通「把」の項目を見る


】はそう

白髪老人

字通「」の項目を見る


藻】はそう

華美。

字通「」の項目を見る


【爬】はそう

かく。

字通「爬」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「はそう」の意味・わかりやすい解説

はそう

腹部小孔をあけた壺形の須恵器土師器 (はじき) にもこの形をまねたものがある。小孔に竹などを差込み,液体をつぎ出すものと推定されている。古くは飲酒道具であるとか,管楽器であるとする説もあったが,確かではない。『延喜式』や『倭名類聚抄』にもこの名が出ている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む