はそう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

はそう

腹部に小孔をあけた壺形の須恵器土師器 (はじき) にもこの形をまねたものがある。小孔に竹などを差込み,液体をつぎ出すものと推定されている。古くは飲酒の道具であるとか,管楽器であるとする説もあったが,確かではない。『延喜式』や『倭名類聚抄』にもこの名が出ている。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

はそう

丸い胴部に小さな穴があけられた、口の広い小型のつぼ土器に多くみられる。穴に竹の管などを差し込み、つぼの中の液体を吸ったり、注いだりすることに使われたとみられる。

(2018-03-22 朝日新聞 夕刊 大文化)

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