ハノイ-タンロン王城遺跡中心地区(読み)ハノイタンロンおうじょういせきちゅうしんちく

世界遺産詳解 の解説

ハノイタンロンおうじょういせきちゅうしんちく【ハノイ-タンロン王城遺跡中心地区】

2010年に登録された世界遺産文化遺産)。ベトナムの首都ハノイ中心部に位置し、10世紀にわたって政治の中心であり続けている地域。7~8世紀に中国が進出し、その後、大越国が独立した11世紀に李朝が城を建造した。北の中国、南のチャンパ王国の影響を受け、それぞれ文化がこの地で混じり合い独特の文化を形成した。その特徴王城と18の遺跡群に反映されている。◇英名はCentral Sector of the Imperial Citadel of Thang Long-Hanoi

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む