ハンスシャローン(その他表記)Hans Scharoun

20世紀西洋人名事典 「ハンスシャローン」の解説

ハンス シャローン
Hans Scharoun


1893 - 1972
ドイツの建築家。
ブレーメン生まれ。
ベルリン工科大学で学び、1927年シュトゥットガルトのドイツ工作連盟展で住宅、’28年のブレスラウでの家庭と仕事のための展覧会アパートを設計する。それぞれ機能性と斬新な発想融合視点を置き作られており、注目された。’30年ベルリンのジーメンス・シュタット団地の計画をした他、第二次大戦後はベルリン復興のため尽力した事は有名。その他シュトゥッガルトのアパート「ロミオとジュリエット」(’56年)やベルリン交響楽団コンサートホール等精力的に作品を生み出した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む