ハンス・フリードリッヒガイテル(その他表記)Hans Fredrich Geitel

20世紀西洋人名事典 の解説

ハンス・フリードリッヒ ガイテル
Hans Fredrich Geitel


1855.7.16 - 1923.8.15
ドイツ物理学者
元・ブルンスウィック工業大学教授。
ブルンスウィック生まれ。
ハイデルベルクベルリン大学で学び、1880年よりウォルフェンビッテルの中学校教鞭をとる。同中学教師となった大学時代の友人であるエルターと協力して光電池光度計テスラ変圧器を発明し、’84年〜1920年までにまとめたの論文の数は150編にも上った。この間、’99年にゲッティンゲン大学、1915年にはブランズウィック大学より学位を得、’20年ブランズウィック大学名誉教授となり、ヴォルフェンビュッテルにおいて死去

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む