バイシュラーク(その他表記)Beyschlag, Willibald

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バイシュラーク」の意味・わかりやすい解説

バイシュラーク
Beyschlag, Willibald

[生]1823.9.5. フランクフルトアムマイン
[没]1900.11.25. ハレ
ドイツの神学者。ボンとベルリンに学び,特に K. I.ニッチを生涯尊敬した。ハレ大学の実践神学と新約聖書学教授 (1860) 。トリールの最初の牧会でカトリックの攻撃性を経験したことが,のちにドイツの福音同盟を結成させるきっかけとなった。 E.ルナンや D. F.シュトラウスの合理主義に反対して書かれた『イエスの生涯』 Leben Jesu (85) と『新約神学』 NT. Theologie (91) は,穏健で保守的な調停神学の立場を示している。晩年には教会政治の面で活躍した。

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