バイデン氏の健康問題

共同通信ニュース用語解説 「バイデン氏の健康問題」の解説

バイデン氏の健康問題

2021年に78歳2カ月で米大統領に就任したバイデン氏は在任中から健康不安がたびたび取り沙汰された。23年には胸に病変が見つかり、皮膚がん一種判明。問題のある部分を除去した。失言や言い間違えが目立ち、睡眠時無呼吸症候群治療を行っていたことも分かっている。大統領専用機のタラップでつまずいたり、式典で転倒したりした。2期目を目指した昨年の大統領選も、心身の衰えへの懸念決定打となり撤退に追い込まれた。(共同)

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む