バウフ(その他表記)Bauch, Bruno

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バウフ」の意味・わかりやすい解説

バウフ
Bauch, Bruno

[生]1877.1.19. シュレジエン
[没]1942.2.27. イェナ
ドイツの哲学者新カント派に属する。 1911年イェナ大学教授。カント哲学から出発したが,抽象的な形式主義には反対し,認識が真理認識であると同時に対象認識であることを説いた。主著批判哲学における幸福と個人』 Glückseligkeit und Persönlichkeit in der kritischen Ethik (1902) ,『カント』 Immanuel Kant (17) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

367日誕生日大事典 「バウフ」の解説

バウフ

生年月日:1877年1月19日
ドイツの哲学者
1942年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む