デジタル大辞泉 「バブル方式」の意味・読み・例文・類語 バブル‐ほうしき〔‐ハウシキ〕【バブル方式】 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大防止策の一。国際的なスポーツ大会で、選手や運営関係者を隔離し、外部と接触させない方式。[補説]泡(バブル)の膜でとり囲むように、内部と外部を遮断することからの名。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「バブル方式」の解説 バブル方式 国際的なスポーツ大会で、選手や関係者の行動範囲を制限し、外部との接触を遮断して行う開催方法。ウイルスの侵入を防ぐため、泡(バブル)で包み込むようにすることから、こう呼ばれる。新型コロナウイルス対策として、東京五輪でも採用されたが、感染者が選手村など「バブル」の中に入れば、一転してクラスター(感染者集団)が発生するリスクが高いとの指摘もある。更新日:2021年7月18日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by