パイエルス力(読み)パイエルスりょく(その他表記)Peierls force

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「パイエルス力」の意味・わかりやすい解説

パイエルス力
パイエルスりょく
Peierls force

結晶の中を転位が滑り運動をするとき必要な力で,摩擦力に相当する。たとえば刃状転位では,滑り面のすぐ上側の原子がすぐ下側の原子によってできる周期的なポテンシャルなかで動くことを意味するから,このポテンシャルの山を越える力が必要となる。ケイ素ゲルマニウムなどの共有結合の結晶ではパイエルス力は大きく,金属ではパイエルス力は一般に小さい

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

法則の辞典 「パイエルス力」の解説

パイエルス力【Peiels force】

「パイエルスポテンシャル」のページをご覧ください。

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む