デジタル大辞泉 「ひのひかり」の意味・読み・例文・類語 ひのひかり 稲の一品種。平成元年(1989)宮崎県で「コシヒカリ」と「黄金晴こがねばれ」をかけあわせて作られた。西日本で多く栽培される。南海102号。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「ひのひかり」の解説 ヒノヒカリ 米の品種のひとつ。宮崎県総合農業試験場で「黄金晴」「コシヒカリ」の交配により作出。1989年命名。南海102号。名称の「陽」は西日本・九州をあらわす。同地域にとって待望の良食味品種で、作付面積も広がっている。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報