ひば曲物(読み)ひばまげもの

事典 日本の地域ブランド・名産品 「ひば曲物」の解説

ひば曲物[木工]
ひばまげもの

東北地方、青森県の地域ブランド。
南津軽郡藤崎町で製作されている。秋田杉・木曽檜とならび日本三大美林の一つとして有名な青森ひば。寒い北国で風雪に耐えながらゆっくりと育つひばは、年輪も細かで伸縮性が少なく硬い。また、ヒノキチオールという殺菌成分が強く、湿気にも強く腐りにくいため、古くから木造建築の柱や土台の基礎材として活用されてきた。耐久性があり水分のしみにくいひばを、ゴロと呼ばれる丸太に巻きつけるように少しずつ転がして曲物にする。ひばの木目を生かしたゆるやかで美しい曲線に特徴があり、曲げわっぱ・盆・まな板などがつくられている。青森県伝統工芸品

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む