ビニヒ(その他表記)Binnig, Gerd

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビニヒ」の意味・わかりやすい解説

ビニヒ
Binnig, Gerd

[生]1947.7.20. フランクフルト
ドイツ生れの物理学者。 1978年フランクフルト大学で学位取得後,スイスの IBMチューリヒ研究所に入り,H.ローラーとともに走査トンネル顕微鏡 STMを開発した。量子効果を利用し,微細な電極と物質表面の間を流れる電流の変化を計測する STMは,表面のひとつひとつの原子の並び方まで観察を可能にした。ローラー,最初電子顕微鏡を開発した E.ルスカとともに 86年ノーベル物理学賞を受賞した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む