ピュタゴラス（読み）ぴゅたごらす

デジタル大辞泉

ピュタゴラス（Pythagoras）

⇒ピタゴラス

出典　小学館

精選版 日本国語大辞典

ピュタゴラス

1. ⇒ピタゴラス

出典　精選版 日本国語大辞典

改訂新版　世界大百科事典

ピュタゴラス

→ピタゴラス

出典　株式会社平凡社「改訂新版　世界大百科事典」

占い用語集

ピュタゴラス

ピュタゴラスの定理等で知られる、古代ギリシアの数学者・哲学者(紀元前582年～紀元前496年）。プラトンにも大きな影響を与えた人物。「サモスの賢人」・「クロトンの哲学者」とも呼ばれた。

出典　占い学校 アカデメイア・カレッジ

山川 世界史小辞典 改訂新版

ピュタゴラス
Pythagoras

前6世紀

伝説に包まれたギリシアの哲学者で，数を万物の基本原理とした。肉体のなかに閉じ込められた魂を，戒律的生活や学問によって浄める一種の宗教の開祖でもある。

出典　山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」

百科事典マイペディア

ピュタゴラス

→ピタゴラス

出典　株式会社平凡社

日本大百科全書(ニッポニカ)

ピュタゴラス
ぴゅたごらす

→ピタゴラス

出典　小学館　日本大百科全書(ニッポニカ)

世界大百科事典（旧版）内のピュタゴラスの言及

【ピタゴラス】より

…前6世紀に活躍したギリシアの哲学者。ギリシア語で正しくはピュタゴラス。生没年不詳。…

※「ピュタゴラス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典｜株式会社平凡社「世界大百科事典（旧版）」