ピーシャワリーアディーブ(その他表記)Pīshāwarī Adīb

20世紀西洋人名事典 の解説

ピーシャワリー アディーブ
Pīshāwarī Adīb


1842 - 1931
イラン詩人
パキスタンペシャワル生まれ。
ペルシャ詩人。22歳の時イランのマシュハドイスラム神学文学を修めた。1882年テヘランに移住。そこで作詩に務め、帝国主義に強く反対した。代表作叙事詩皇帝の書」がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android