ピーノパスカーリ(その他表記)Pino Pascali

20世紀西洋人名事典 「ピーノパスカーリ」の解説

ピーノ パスカーリ
Pino Pascali


1935.10.19 - 1968.9.11
イタリア彫刻家
バーリ生まれ。
1950年代末から表現主義的絵画を出発点とし、ポップ・アートなどの影響を受けながら’64年頃から独自の作風を築く。代表作に「大砲」(’65年)、「鯨の再構成」(’66年)などがあり、環境モチーフとして構成し、幻想的なイメージへ発展させていく画風特徴である。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む