六訂版 家庭医学大全科 「ファブリー病」の解説
ファブリー病
(脳・神経・筋の病気)
手足の
発汗の低下も重要な徴候で、運動時にうつ熱(運動、高温など外部環境によって起こる発熱)で気づくこともあり、汗腺に脂質が沈着し、汗腺の
白血球中のαガラクトシダーゼの活性低下により診断されます。根本的な治療法はなく、痛みに対しては、カルバマゼピンが処方されています。
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報
手足の
発汗の低下も重要な徴候で、運動時にうつ熱(運動、高温など外部環境によって起こる発熱)で気づくこともあり、汗腺に脂質が沈着し、汗腺の
白血球中のαガラクトシダーゼの活性低下により診断されます。根本的な治療法はなく、痛みに対しては、カルバマゼピンが処方されています。
出典 法研「六訂版 家庭医学大全科」六訂版 家庭医学大全科について 情報
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