ファントム

デジタル大辞泉 「ファントム」の意味・読み・例文・類語

ファントム(phantom)

幻影まぼろし亡霊
(Phantom)米国のジェット戦闘機F4の愛称

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「ファントム」の意味・読み・例文・類語

ファントム

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] phantom )
  2. 幻影。亡霊。
    1. [初出の実例]「猶恐ろしきファントムが」(出典:ノルマントン号沈没の歌(1886))
  3. ( Phantom ) アメリカ海軍の戦闘爆撃機F4の通称

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「ファントム」の解説

ファントム

①1991年、アメリカ初演されたミュージカル原題《Phantom》。作詞作曲:モウリー・イエストン、脚本:アーサー・コピット。ガストン・ルルーの小説オペラ座怪人』に基づく。
宝塚歌劇団による舞台演目のひとつ。2004年、宝塚大劇場にて宙組が初演。①を原作とする。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ファントム」の意味・わかりやすい解説

ファントム

「マクドネル・ダグラスF-4ファントム」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android