フォートウェーン(その他表記)Fort Wayne

改訂新版 世界大百科事典 「フォートウェーン」の意味・わかりやすい解説

フォート・ウェーン
Fort Wayne

アメリカ合衆国インディアナ州北東部の都市。人口22万3341(2005)。モーミー川に臨み,農業酪農地帯の中心地である。交通の要衝にあり,多様な工業が立地するほか,高等教育機関も有する。マイアミ・インディアンの居住地であったこの地に,17世紀後半フランス人が毛皮交易所を建設,18世紀には長期間にわたって,ポンティアックに率いられたマイアミ・インディアンと白人との戦いが繰り返されたが,1794年ウェーン将軍がインディアンを撃退して砦を築き,これがフォート・ウェーンと呼ばれた。1850年代より工業化,都市発展がみられた。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「フォートウェーン」の意味・わかりやすい解説

フォートウェーン
Fort Wayne

アメリカ合衆国,インディアナ州北東部の都市。セントマリーズ川とセントジョーゼフ川の合流点に位置し,植民前はインディアンのマイアミ族の町ケキオンガがあった。フランス人によって砦が築かれ,その後しばしばインディアンと戦い,1794年にウェーン将軍が最終的にインディアンを征服した。ウォバッシュ=エリー運河および鉄道の建設後,電気器具,トラック,ダイヤモンド工具などの工業化が進んだ。リンカーン・ナショナル生命保険会社の本社があり,多数のリンカーン関係のコレクションを有する。セントフランシス・カレッジ (1890創立) ,インディアナ工業大学 (1930創立) などがある。人口 25万3691(2010)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

百科事典マイペディア 「フォートウェーン」の意味・わかりやすい解説

フォート・ウェーン

米国,インディアナ州北東部の商工業都市。農牧業の中心地,交通の要地。1830年代にエリー・ウォバシュ運河が開通して以後工業も発展し,農業機械,電気機械,綿製品などの生産が多い。25万3691人(2010)。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む