ブライアン・ウィルソンオールディス(その他表記)Brian Wilson Aldiss

20世紀西洋人名事典 の解説

ブライアン・ウィルソン オールディス
Brian Wilson Aldiss


1925 -
英国作家,評論家
SFのニュー・ウェーブの旗手の一人で、1954年にデビューする。’58年より「オックスフォード・メール」の文芸記者となり、評論活動も開始する。代表作として、ヒューゴー賞を受賞した長編地球の長い午後」(’62年)、「子供の消えた惑星」(’64年)、ネピュラ賞を受賞した「つばの木」などがある。評論「十億年の宴」(’73年)は最良のSF史として定評がある。また、小説も書いており、「怒れる若者たち」以後の現代英文学界の代表的な人物

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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