ブランデーグラス

精選版 日本国語大辞典 「ブランデーグラス」の意味・読み・例文・類語

ブランデー‐グラス

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] brandy glass ) ブランデーを入れるための短い脚のついたグラス。香りを逃がさないように、また、手で温めたとき香りが出やすいように、口径が比較的小さく底がふくらんで広くなっている。
    1. [初出の実例]「ブランデーグラスもあればタンブラーもあった」(出典:ウインチェスターM70(1961)〈大藪春彦〉青い炎)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

食器・調理器具がわかる辞典 「ブランデーグラス」の解説

ブランデーグラス【brandy glass】

ブランデーをストレートで飲むための、胴部が膨らんで口がすぼまったチューリップ形の脚付き大型グラス。容量は180~300mℓ。

出典 講談社食器・調理器具がわかる辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「ブランデーグラス」の解説

ブランデーグラス

日本ポピュラー音楽。歌は歌手俳優石原裕次郎。1977年発売。作詞山口洋子作曲:小谷充。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android