ブルカノ(その他表記)Vulcano

デジタル大辞泉 「ブルカノ」の意味・読み・例文・類語

ブルカノ(Vulcano)

イタリア南部、ティレニア海にあるエオリア諸島南端の火山島。中央のブルカノ山は標高390メートルの活火山で、紀元前5世紀頃から噴火活動の記録がある。溶岩が火口で固結し、内部のガスの圧力が高まって爆発的に噴火するブルカノ式噴火の名前の由来となった。ストロンボリ島とともに火山学における重要な島の一つであり、2000年にエオリア諸島全体が世界遺産(自然遺産)に登録された。ブルカーノ島。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「ブルカノ」の意味・わかりやすい解説

ブルカノ[島]【ブルカノ】

イタリア南部,リパリ諸島最南端の活火山島。泥と温泉による治療で知られる。最高点は南部のアリア山。北端のブルカノ火山(標高500m)は成層火山で,火口の直径は約500m。有史以来爆発性噴火を続け,1886年―1890年に大噴火があり,この型の噴火はブルカノ式噴火と称されている。約20km2。約450人。
→関連項目地中海火山帯|リパリ[諸島]

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む