へんき

普及版 字通 「へんき」の読み・字形・画数・意味

器】へんき

埋葬のための用具。〔周礼春官冢人(ぜい)(塚穴を掘る)するにんで、度を以て丘隧(きうすい)(封土羨道(えんどう))を爲(つく)り、喪のを共(供)す。

字通」の項目を見る

忌】へんき

心狭く、ねたむ。〔唐書、姦臣上、李義府伝〕義府、貌柔恭にして、人と言ふとき嬉怡笑するも、陰忌、心にく。時に笑中刀と號す。

字通「」の項目を見る

【偏】へんき

二字名のうち一字だけを忌む。〔礼記、曲礼上〕禮は名を(い)まず、二名はせず。

字通「偏」の項目を見る

窺】へんき

博くみる。

字通「」の項目を見る

【片】へんき

少時

字通「片」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android