ベアサイト

最新 地学事典 「ベアサイト」の解説

ベアサイト

bearsite

化学組成Be2(AsO4)(OH)・4H2Oの鉱物。単斜晶系,空間群P21/c,格子定数a0.865nm, b1.269, c0.723, β98.4°,単位格子中4分子含む。薄い皮膜,またはごく微細な繊維状結晶の集合体。白色。比重約1.8。屈折率α1.490, β≒γ1.502, 二軸性負。カザフスタン地方の含緑柱石斑岩に伴われた硫砒鉄鉱・輝水鉛鉱・方鉛鉱・鶏冠石・瀝青ウラン鉱などを含む鉱床の酸化帯中に,毒鉄鉱・灰砒鉄石の表面を覆って生成。名称は化学成分に由来。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む