ベジャ県(読み)ベジャ(その他表記)Beja

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ベジャ県」の意味・わかりやすい解説

ベジャ〔県〕
ベジャ
Beja

ポルトガル南部の県。県都ベジャ。同国最大の県で,北はセトゥバル県エボラ県,南はファロ県,東はスペインに接し,西は大西洋にのぞむ。大部分起伏に富んだ平原で,コルクガシ森林が多い。ポルトガルの穀倉地帯で,イネコムギオリーブのほか,果樹栽培が盛ん。オリーブ油コルク皮革製品などの製造も行われる。面積1万 225km2。人口 17万 3200 (1990推計) 。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む