改訂新版 世界大百科事典 「ベニバナボロギク」の意味・わかりやすい解説
ベニバナボロギク
Crassocephalum crepidioides S.Moore
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
キク科(APG分類:キク科)の一年草。茎は直立し、高さ1メートルに達する。葉は互生し、倒卵状長楕円(ちょうだえん)形、頭大羽状中裂または歯牙(しが)縁で、柄があって質は薄い。8~10月、枝先に総状花序をつくり、頭花を下向きに開く。総包は筒状で、総包片は1列。頭花は赤褐色の多数の管状花からなる。剛毛状の冠毛は多数あり、白色。アフリカ原産で、1920年代に東アジアに入り、日本へはおよそ20年後に渡来した。山地の伐採跡などに生え、若苗は食用とする。名の「ボロ」は冠毛を襤褸(ぼろ)に見立てたもの。
[小山博滋 2022年4月19日]
[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...