世評(読み)セヒョウ

デジタル大辞泉 「世評」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「世評」の意味・読み・例文・類語

せ‐ひょう‥ヒャウ【世評】

  1. 〘 名詞 〙 世間の評判。世上のとりざた。せいひょう。
    1. [初出の実例]「侠客伝、篠斎気に入候よし、其外、世評御しるし被下」(出典:小津桂窓宛馬琴書簡‐天保三年(1832)四月二六日)

せい‐ひょう‥ヒャウ【世評】

  1. 〘 名詞 〙せひょう(世評)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む