ベンゼンスルフィン酸(読み)ベンゼンスルフィンサン

化学辞典 第2版 「ベンゼンスルフィン酸」の解説

ベンゼンスルフィン酸
ベンゼンスルフィンサン
benzenesulfinic acid

C6H6O2S(142.18).C6H5SO2H.ベンゼン二酸化硫黄とを塩化アルミニウムの存在下に反応させると得られる.柱状晶.融点83~84 ℃.pKa 1.58.熱水,エタノール,エーテル,ベンゼンに可溶,冷水に難溶.塩化鉄(Ⅲ)と橙色沈殿をつくる.無水状態では室温でも徐々に分解し,とくに酸性ではベンゼンスルホン酸ベンゼンチオールに不均化する.アルカリ塩は安定に保存できる.[CAS 618-41-7]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む