ヨウ素や鉛などの結晶でできた膜を使って発電する新しい太陽電池。再生可能エネルギー普及拡大の鍵になると注目されている。薄く軽量で折り曲げられ、従来の太陽光パネルでは難しかったビルの壁面や曲面に設置できるのが特長。積水化学工業は昨年12月、量産を開始する方針を発表した。人体に有害な鉛の代替材料の研究も進む。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...