ほせき

普及版 字通 「ほせき」の読み・字形・画数・意味

夕】ほせき

夕方。楚・宋玉神女の賦の序〕(宋)玉曰く、其の何(いかん)と。王曰く、夕の後、忽(くわうこつ)として、喜ぶるが(ごと)し。擾擾(ぜうぜう)、未だ何のなるかを知らず。~一人を見る、甚だ奇異なり。

字通」の項目を見る


【脯】ほせき

乾肉。〔東京夢華録、一、大内そ飮は時新果、魚蝦鰲蟹(がうかい)、鶉の脯。金玉珍玩衣着、天下の奇に非ざる無し。

字通「脯」の項目を見る


席】ほせき

がまの席。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android