ほせき

普及版 字通 「ほせき」の読み・字形・画数・意味

夕】ほせき

夕方。楚・宋玉神女の賦の序〕(宋)玉曰く、其の何(いかん)と。王曰く、夕の後、忽(くわうこつ)として、喜ぶるが(ごと)し。擾擾(ぜうぜう)、未だ何のなるかを知らず。~一人を見る、甚だ奇異なり。

字通」の項目を見る

【脯】ほせき

乾肉。〔東京夢華録、一、大内そ飮は時新果、魚蝦鰲蟹(がうかい)、鶉の脯。金玉珍玩衣着、天下の奇に非ざる無し。

字通「脯」の項目を見る

席】ほせき

がまの席。

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android