ホージャ・アーファーク(その他表記)Khwāja Āfāq

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ホージャ・アーファーク」の解説

ホージャ・アーファーク
Khwāja Āfāq

1625~94

カシュガル・ホージャ家白山(はくざん)党のホージャ。マフドゥーミ・アーザムの子であるムハンマド・エミンの子。ジュンガルガルダンの軍事的影響下でカシュガル中心とする地域実権を握ったが,黒山(こくざん)党との争いなかで殺害された。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android