マイナーアクチノイド(その他表記)minor actinide

デジタル大辞泉 「マイナーアクチノイド」の意味・読み・例文・類語

マイナー‐アクチノイド(minor actinide)

《「マイナーアクチニド」とも》アクチノイドに含まれる超ウラン元素うちプルトニウム以外の元素総称ネプツニウムアメリシウムキュリウムなどがあり、それらの放射性同位体なかには半減期が数万年以上のものが存在する。いずれも使用済み核燃料に多く含まれ、放射性廃棄物処理が大きな課題となっている。MA

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

《料理されるためにまないたにのせられた魚の意から》相手のなすに任せるより方法のない運命のたとえ。まないたの鯉こい。[類語]俎板まないたの鯉こい・薬缶やかんで茹ゆでた蛸たこのよう・手も足も出ない...

俎上の魚の用語解説を読む