マイナーアクチノイド(その他表記)minor actinide

デジタル大辞泉 「マイナーアクチノイド」の意味・読み・例文・類語

マイナー‐アクチノイド(minor actinide)

《「マイナーアクチニド」とも》アクチノイドに含まれる超ウラン元素うちプルトニウム以外の元素総称ネプツニウムアメリシウムキュリウムなどがあり、それらの放射性同位体なかには半減期が数万年以上のものが存在する。いずれも使用済み核燃料に多く含まれ、放射性廃棄物処理が大きな課題となっている。MA

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む