マガダン州(読み)マガダン(その他表記)Magadan

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「マガダン州」の意味・わかりやすい解説

マガダン〔州〕
マガダン
Magadan

ロシア北東部の州。州都マガダン北西サハ共和国,北東はチュクチ自治管区南東オホーツク海,南西はハバロフスク地方に面する。南東部にアナドゥイリ川の流域平野があるほかは,大部分が山地,高原からなり,西部にチェルスキー山脈ユカギール高原,東部にコルイマ山脈がある。冬は厳寒,夏は冷涼で,平均気温は 1月-28~-19℃,内陸部では-48~-38℃に下がり,7月は 3~12.5℃,内陸部でも 14~15.5℃である。年降水量は 200~350mm。南西部は森林地帯に入るが,州の大半は森林ツンドラ,ツンドラ地帯である。主要産業は鉱業 (金,スズ,水銀タングステン石炭) と水産業である。またトナカイ飼育,狩猟も盛ん。鉄道はなく,交通はもっぱらハイウェー空路,海上交通による。面積 46万1400km2。人口 17万1569(2006推計)。

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