マクシミリアン・マリアコルベ(その他表記)Maksymillian Maria Kolbe

20世紀西洋人名事典 の解説

マクシミリアン・マリア コルベ
Maksymillian Maria Kolbe


1894.1.8 - 1941.8.14(15)
ポーランド聖職者
ズドゥニスカ・ボーラ生まれ。
本名ライムント〈Rajmund〉。
織物職人の4男に生まれ、フランシスコ修道会士として、1912〜19年ローマのグレゴリア大学で、哲学神学を学び、帰国後’22年から「聖母騎士」誌を発行した。’30年来日し、長崎養護施設「聖母の騎士園」を設立し伝道に努めた。’36年帰国し’41年アウシュビッツで餓死刑に定められた囚人身代わりになって殉教した。’71年列福、’82年列聖された。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 の解説

マクシミリアン・マリア コルベ

生年月日:1894年1月8日
ポーランド生まれの神父
1941年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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